2021/07/31(ダイエット86日目)
- 身長:156センチ
- 体重:70.4キロ
- BMI:28.92(肥満度1)
- 適正体重:53.5キロ
- 前日比:0.5キロ増
- トータル:▲7.0キロ減(-9.04%)
- 適正体重BMR(基礎代謝量):1,200キロカロリー
- 適正体重TDR(活動代謝量・ほぼ運動をしない):1,440キロカロリー
- 運動:これから
- 爪を伸ばして 1日目(開始日:2021/07/30)
- 休肝日 1日目(開始日:2021/07/30)
体は正直ですね。
乱れた食生活をすると、カロリーが高くないのに太ります。
先日から、この本を読むようになりました。
知命と呼ばれる年代にかかった今、残り余生など考えることが多いです。
若くはないので、余計に自分と向き合うことが必要だと思ったときに、この本に出会いました。
今は精神的なバイブルになっています。
余談ですが、その時々で自分の中のバイブルが変わっていったような気がします。
■高校生の時:左遷の哲学
小中高と学校になじめない自分に対して「嵐の中でも時間は経つ」という名言を与えてくれました。この本を読んでから、無責任な他人よりも自分のしたいことを・言いたいことをやってみるという生き方を歩み始めた気がします。
とはいえ、自分を主張して軋轢を生むこともあったわけですが・・・。
■大学生~社会人1、2年目:山本周五郎の各種文庫( 深川安楽亭、艶書)
短編集ですが、各短編では質実剛健に生きること、周囲に何と言われようとも己を貫く信念を持つ人間の美しさが描かれています。
偉業をなさなくても、出世しなくても、とにかくひたむきに己の責務を全うする人こそが称賛に価するのだと、山本周五郎は自らの著書を通じて世間に伝えたかったのでしょう。
奇しくも、このコロナ禍の中で自らの危険と闘いながらも懸命に医療業務を行ってくれる方々、外出できない中AmazonやUberなどの貴重な物流を担ってくれる方々、その他在宅では対応できない仕事を敢えて外出して対応する方々が大勢います。感謝してもしつくせないほどです。
こういう人々を我々はもっと尊敬するべきだと、改めて思いました。
何のために物を欲するのか、目的とすることの成立要因は何か。他のもので対応できないのか、予算が無くて買えないなら他の手段で得ることは出来ないのか(中古を買う、借りるetc)・・・など、常識や固定概念を排斥して考えるプロセスを落語を読むような感覚で得ることが出来ます。
■令和になってから
一時期ホリエモンの本も読んでいましたが、餃子事件で幻滅して全部捨てました。
いまは反面教師として、このような人間にならないよう戒めています。
ちきりんの本もKindleで買いましたが熟読後、断捨離しました。また読みたくなったら考えます。
ちょっとブログが長くなりましたが、今日は体に優しい、おいしい食事をとりたいです。
そして平日の在宅勤務状態でも良い食生活を維持できるよう、常備食を本格的に検討したいと思います。
この日の食事:2130キロカロリー
朝 ミニおはぎ 180きろかろりー
お昼 1200キロカロリー
ナスみそ炒め定食餃子付き 1200キロカロリー
餃子の満州にいきました。おいしかったです。
晩御飯 750キロカロリーくらい
ごはんの仕込みをしました。
長いものわさびしょうゆ漬け 50キロカロリー
ブロッコリーと蒸し鶏のサラダ(胡麻ドレッシング) 200キロカロリー
鶏皮の油を抜いてぱりぱりにしたもの 100キロカロリー
ぬか漬けきゅうり 50キロカロリー
ぬか漬けも始めました